横浜のITサポート・WEB制作会社

Webサイト制作

WordPressの使い方を知りたい!

Windows

パソコンのトラブル解決方法を知りたい!

Office365

Office365でできることを知りたい!

アプリ

便利なアプリを知りたい!

h

すべての記事

人気記事TOP15

タグ一覧

会社情報

採用情報

お問い合わせ

WordPressテーマ「Divi」で高さが画面いっぱいのファーストビューをつくる

2022/08/24 | WEBデザイン, WordPress

WordPressテーマ「Divi」では、非常に簡単に高さが画面いっぱいのァーストビューをつくることができます。

なので今回はその方法をご紹介するとともに、個人的には高さが画面いっぱいのファーストビューよりも画面7割くらいの高さのファーストビューが好きなので、それもつくっていきたいと思います。

「Divi」でフルハイトのファーストビューをつくる

DIviビルダーを使います。

最初から構築を選択します。

編集画面が開いたら、最初の行挿入メニューは閉じます。

新しいセクションの追加でフルワイドを追加します。

モジュールはフルワイドヘッダーを選択します。

フルワイドヘッダーが挿入されました。

デフォルトで挿入されていたセクションは削除します。

フルワイドヘッダーモジュールの設定を行います。

デザインタブを開きレイアウトセクションの「全画面表示にする」を「はい」にします。

設定は以上です。

「Divi」で7割くらいの高さのファーストビューをつくる

高さが画面7割くらいのファーストビューをつくるときは、フルワイドセクションではなく通常のセクションを使います。

行を挿入します。

モジュールにはスライダーを挿入します。

スライダーモジュールにはデフォルトで2つのスライダーが設定されています。

今回は1つあればいいので、削除しておきます。

スライダーの設定を行います。

デザインタブの「最小の高さ」に70vhを設定します。

%指定だと効きません。

デザインタブの「余白」で「マージン」に0pxを設定します。

次に行の設定です。

デザインタブの「最大幅」に100%を設定します。

デザインタブの「余白」で「マージン」と「パディング」に0pxを設定します。

次にセクション設定です。

デザインタブの「余白」で「マージン」と「パディング」に0pxを設定します。

以上の設定で、高さが画面7割くらいのファーストビューのレイアウトができたかと思います。

残りはテキストや画像の修正をして完成です。

最後に冒頭でご紹介した高さが画面7割くらいのファーストビューのテキストや画像の設定内容をご紹介します。

スライドの「タイトル」「ボタン」「ボディ」を入力しています。

スライドの「ボディ」は、paragraphやheaderに関わらずテキストが一括でしかできません。

そのため、h2としている「カナメグローバルホールディングス」のフォントサイズをstyle属性で指定しています。

画像はスライドの背景から設定しています。

スライド背景にはオーバーレイを設定しています。

スライド幅を70%に設定しています。

スライド「タイトル」のフォントサイズを23pxに設定しています。

ITサポート・ホームページ制作はお任せください

  • パソコンの動作が遅い・重いと感じる
  • パソコンやスマートフォン、複合機などIT機器を新しく入れ替えたい
  • システム化・クラウド化など業務のIT化・DX化を考えている
  • ホームページを新しく作りたい
  • 古くなったホームページを修正をしてほしい

上記の様なお悩みがありましたらぜひ弊社までお気軽にお問い合わせください!