業務システムの新規開発導入。システム稼働サーバー構築等にともなう費用の資金調達を物件単位で精査、税務処理面を総合的に判断し調達先(リース会社)をコンサルティング致します。
クライアント | 総合商社 |
ソリューション | 資金調達先のご紹介/与信の代行/リース物件管理 |
導入前の課題 | 全社的に業務システムの入替を行うという大型プロジェクトに伴う資金調達において、物件により法定扱いが異なり複雑多岐にわたるため一括資金調達が困難であった リース契約を管理する管理者が不在であった |
解決策
多くのコンサルティング実例をもとに、多岐にわたるソフトウェア/ハードウェアの購入案件を精査しそれぞれに最適な資金調達スキームを構築。後のリース契約の管理まで一元アウトソーシング化しました。
導入の効果
【リース契約を『業者まかせ』から『複数のリース会社による最適リーススキームの構築』へ】
システムおよびOA 機器導入では費用面はクローズアップされますが、リース契約は『業者まかせ』になりがち。
しかし、リース契約は物件内容からメーカーによって得意なリース会社があり、当社におかませいただければ、最適リース会社のご紹介はもとより、数多くの紹介実績により、御社の今までお取引のあるリース会社からもさらに有利な料率条件を引き出す事が出来ます。
【契約事務処理の煩雑さから担当者を解放】
リース契約には多くの契約書が存在し、都度担当者は内容精査から対応まで煩雑な手続きを強いられます。
当社はこうした手続きを一手に代行、ご担当者様の負担を大きく軽減します。
【リース契約管理のアウトソーシング化】
リース契約締結までは慎重、しかし締結後の管理は曖昧になっていらっしゃる会社様も多いはずです。
当社ではこうしたリース契約の管理から解約/再リースの手続きまで、アウトソーシングパッケージとしてサービス提供致しております。