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WordPressで資料ダウンロードフォームを作る方法

2024/12/23 | WordPress

Contact Form 7を使いWordPressで資料ダウンロードフォームを作る方法をご紹介します。

資料をアップロードする

WordPress管理画面より「メディア – 新しいメディアファイルを追加」をクリックします。

「メディア – 新しいメディアファイルを追加」をクリックして開いたページに対象のファイルをドロップしてアップロードします。

アップロードが完了したら「URLをクリックボードにコピー」をクリックしてURLを控えておきます。

Contact Form 7をインストールする

WordPress管理画面より「プラグイン – 新規追加」をクリックします。

「プラグイン – 新規追加」をクリックして開いたページより「Contact Form 7」をインストールします。

資料ダウンロードフォームを作成する

WordPress管理画面より「お問い合わせ – 新規追加」をクリックします。

フォームのタイトルを入力します。

フォームを編集する

「フォーム」タブから資料ダウンロードフォームに表示する項目を編集します。

デフォルトで設定されいる「題名」と「メッセージ本文」は不要かと思うので削除します。

管理者宛メールを編集する

「メール」タブから管理者宛メールの内容を編集します。

先ほどフォームの項目から削除した「題名」と「メッセージ本文」を管理者宛メールからも削除します。

ユーザー宛メールを編集する

管理者宛メールと同じく「メール」タブからフォームを利用したユーザー宛メール内容を編集します。

管理者宛メールの編集メニューを下へスクロールすると「メール(2)」があるので使用するをチェックします。

先ほどフォームの項目から削除した「題名」と「メッセージ本文」をユーザー宛メールからも削除します。

「メッセージ本文」に控えていた資料のURLを入力します。

メッセージを編集する

「メッセージ」タブからフォームが送信された際に表示するメッセージを編集します。

フォームを保存する

「保存」ボタンをクリックするとショートコードが表示されるので控えておきます。

資料ダウンロードページを作成する

先ほど控えた資料ダウンロードフォームのショートコードをページに埋め込み公開します。

資料ダウンロードフォームをテストする

公開した資料ダウンロードページを開きます。

表示されたフォームを入力して「送信」をクリックします。

送信に成功するとデフォルトでは以下のメッセージが表示されます。

ユーザー宛メールにURLが記載されているのでそこから資料をダウンロードすることができます。

管理者宛メールには資料ダウンロードフォームを利用したユーザーの氏名とメールアドレスが記載されています。

まとめ:資料ダウンロードフォームの作成をご検討中の方へ

以上がContact Form 7を使いWordPressで資料ダウンロードフォームを作る方法です。

Contact Form 7を使うことでフォームの項目やメールの内容が編集しやすくなり、CSSでデザインもカスタマイズできます。

また、実際に運用する際はセキュリティ対策も必要になるかと思いますが、Contact Form 7ではその設定も可能です。

弊社ではホームページの製作や保守を行っております。

資料ダウンロードフォームにつきましてもぜひお気軽にご相談ください。

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